まずは初心者向けに、売り買いの基本を紹介。 必ず読んでおくべきの売買のコツはその後に書いてあるので、基本が分かっている方はその後から読んでいただいてもOKです。 1.指値(さしね) これは株価を指定して売買することです。 例えば今の株価100円の時、指値で110円で売りに出せば株価が110円になった時すぐに売りに出されることになります。 しかし、株価が109円でも売りに出ないので、下手をすると110円で売れなくて次の日には90円まで株価が下がってしまうということもあるのです。 あまりに欲を出して指値で高い金額を設定すると、当然取り引きは成立しません。 普通は、前日の終値(おわりね)あたりが妥当な金額です。 2.成行(なりゆき) 言葉から想像する通りの成り行き任せです。売りに出した時の株価で売られます。 すぐに現金にしたいときや、株価が下がりそうなので何が何でも売ってしまいたいときに便利です。 通常は成り行きで売買しても、極端に低い金額や高い金額にはなりません。 3.出合(であい) その週に取り引き成立するまで同じ条件で売り付けや買い付けを続けることです。 指値で一週間続けるようなもの。 以上が株の売買の方法です。 しかし初心者は、どの売買方法が良いのかよく分からないので株歴20年の達人の方法を紹介します。 これで初心者のあなたも私も上手に売買するための近道を通れます。 |
株は心理戦のかけ引きです。いかに他の人の心理を読み、その先を行くかがポイントです。 初心者は自分の思ったとおりに売買しようとしますが、そのように考える人はたくさんいるので結局思うとおりにならず、損をするのです。 では、どのように他の人の裏を行くのか、達人の方法を紹介します。 株を買う場合のコツ 「指値にして、切りのいい金額より1〜2円高く設定する」 これは、自分が800円で株を買おうと思う時に、指値で801円にして買い付けするのです。 なぜこのような半端な金額にするのか?と思われるかもしれませんが、 この半端な金額がコツなのです。 理由は、切りのいい金額にした場合その金額に買いが殺到するのです。 「今、自分が欲しい株の金額は850円、これがもう少し下がっって800円になったら買おう!」 と考えるのが大抵の人(初心者)です。 ということは、株価が下がって800円になったとたんに買いが殺到してすぐに株価が上がってしまい、買えなくなってしまうのです。 そのため、1〜2円でいいので切りのいい金額より高めで「指値」で買いましょう。 そのようにすると、その他大勢の買いたい人より一歩先に買うことができるのです。 株を売る場合のコツ 「成行で売るべし!」 売りの場合も買いの心理と同じで、誰でも、より高い金額で売りたいと考えます。 「今、800円だけど、これが900円になったら売ろう!」というのは誰もが考えることです。 そして900円になったとたんに売りが殺到して、たちまち株価は800円台に下がり、指値で900円の売りに出していた人の多くは結局売れないのです。 確実に売るために、売りは成行です。 そして、もう1つのコツは、 「頭とシッポは他人に他人にくれてやれ!」 誰でも株価が最安値のときに買い、最高値の時に売りたいと思います。 しかし、私たちがその年の最高値や最安値になるときが分かるわけがありません。 一番オイシイところ、(最高値の頭、最安値のシッポ)はプロの方にくれてやりましょう! 私たちが狙うのは、最安値より少し上がリ始めたところを買い、最高値より少し手前で売ることです。 一番おいしいところは取れませんが、それでも十分利益にはなるのです。 大きく失敗するより、確実に利益を出す方法を選びましょう。 |