このサイトで紹介している達人の方法は、1年単位で株価を見て売買する方法です。 株用語で言うと、逆バリという方法です。 株式投資する場合、大きく分けて 順バリ と 逆バリ があります。 人気があり値上がりしている株を買うか、人気の圏外に置かれている割安、出遅れ株を買って値上がりを待つかです。 順バリ 市場の流れに乗って人気のある銘柄に投資し、人気がなくなればすぐに売って別の人気銘柄に乗り換えていくという方法。短期投資型です。 順バリは結果がすぐに出るため投資を楽しむことができますが、人気のある銘柄は高値であることが多く、大きく損をする可能性もあります。 順バリのポイントは ・資産をすべて使わず、資産の一部で投資する ・株価の変動が激しいので欲張らず、早めに売って利益を確保する ・値下がりしたら早めに損切り(損が少ないうちに売る) ・市場の人気銘柄をよく観察する 逆バリ 市場とは逆に、不人気で放置されている銘柄を買って値上がりするまで辛抱強く何年でも待ち続ける投資法。中〜長期投資型。仕手株を買うという意味ではありません。 割安の銘柄に投資するため損するリスクは少ないのですが、人気が出て値上がりするまで相当に期間がかかる可能性があり、忍耐力が必要となります。頻繁に取引する楽しさは味わえませんが大きく儲かる可能性があります。 逆バリのポイントは ・仕手株を買って損をしないように、銘柄の研究を徹底的に行なう ・一時的に株価が下がっても上がっても信念を曲げない ・何年でも待ち続ける(1年でも5年でも) 順バリも逆バリもそれぞれ長所、短所があるのでどちらを選ぶかは好みですが、 いったいどちらが資産を増やせるのでしょうか? 株式で大成功を収めて巨額の資産を残した投資家は ほとんど大半が逆バリです。 逆バリで成功した投資家の典型的なパターンは、株価が大暴落して空前の安値を付け、 「株をやっても儲からん」と言って誰も株に見向きもしないような不景気の時に株を買い、 景気が回復して大きく株価が値上がりした時に売るという方法です。 不景気とはいえ有望な企業の株をしっかり購入しておけば、景気が良くなったときにその株が高値になるのは ほぼ間違いありません。 みなさんはどちらの投資法を選びますか。 |