株といっても、大きく分けると3種類に分類できます。 この3種類のどれを買うのかが重要です。ここで間違えると、いつまでたっても損ばかりです。 1. 一般株 資産株を買うための資金をここで貯めます。株価は毎日変動。 一般株を買う際に利益を出す方法は、 だいたい1年に2回くらい株価が最高値と最安値に近づくので、そこを狙って売買する。 つまり、1年サイクルで株価を見て、大きな波を捕らえます。 もちろん、「頭とシッポは他人にくれてやれ」の鉄則を守り、最安値の時には買いません。 最安値から回復して株価が上昇し始めたら買うのです。そうしないと、そのままズルズル下がって買ったときよりも損をすることになる可能性が大きいです。 そして、1年で2回くらいある波を見て、最高値に近づいたら売りです。 この場合も、その年の最高値を超えるまで欲を出すと、波は過ぎて下がり始めるので、最高値一歩手前まで言ったら売るのが正解です。 2.資産株 例:東京電力、トヨタなど。 株価の変動が少なく、安定しているもので配当が大きいもの。 一般株で儲かったお金は最終的に資産株に回し、毎年配当金をもらう。 ただし、資産株は100万円単位保有していないと、配当は見込めません。 基本的には、一般株の売買で資金を作り、その一部で資産株を購入。 一般株の売買も続けながら資産株も少しづつ増やしていくことによって、やがて安定した配当金が入ってくるようになります。 資産株についてですが、 市場のシェアが15%を超えていれば、その会社はまず潰れることはありません。 とんでもない失態をしないかぎり。15%以上のシェアを誇るようになると、その会社は業界を動かす力を持つことになります。 3.仕手株(してかぶ) 東証一部に上場している企業なので、持ち直す要素は高いが世間の信用をなくした株。 三菱自動車など・・・ 一度世間の信用をなくすと、株価は急降下! 「もしかしてこの会社潰れるか?」と思うほど株価は下がりますが、大抵は、国や他の会社がバックアップして助けます。世間の動揺を防ぎ、従業員の生活を保障するため潰すことはしません。 しかし、いつ株価が上がるかは分かりません。数ヶ月か数年か・・・ 最悪の場合、そのまま消滅することもあります。 しかし建て直しが成功すると、信用をなくす以前の株価まで戻る可能性もあるので、そうなった場合は安いときに買っておけば儲けは数倍になります。 また、上場廃止が決まった株も短期的に株価が上がったりします。 これは仕手化といって、投資ではなく投機目的で資金が投入されるためです。 まあ、危険な「博打」です。 仕手株は ハイリスクハイリターンです。 間違っても初心者は、仕手株に全財産つぎ込むような真似はやめましょう。 資金に余裕がある場合にのみ、「捨てるつもりで買う」程度の気持ちが良いようです。 株売買の基本的な流れ ・まずは一般株の1年周期の大きな波(最高値と最安値)を考え、その波に乗って利益を出す。 (最初から資産株を買っても、株価の変動が少ないため利益が出ないから) ・出した利益の一部で資産株を増やして配当金をもらう。 ・仕手株は、ハイリスクハイリターンのため、余裕があれば行なってみる。 最悪なのは、初心者が「して株」に資金をつぎ込み、いつまでたっても株価は上がらない。 もしくは倒産というパターン。資金を失い、借金に走るということにもなりかねません。 初心者は、売買する株の種類をくれぐれも間違えないようにしましょう! 最初が肝心です。 |